About
イベント概要
テーマ
「標×東京×和」
昨今、様々な社会情勢を背景に、改めて日本、和というものが見直され始めています。
そんな中、東京オリンピックの開催など将来に大きな目標を抱えた東京では、東京が持っている和という要素を再認識することが求められており、その大切さに多くの人が気づき始めています。
私たちの東京は、今後どのような街になるのでしょうか。
どのように東京の和を発信していくのでしょうか。
過去における未来とはテクノロジーの進化や新しいもの、古いものの破壊、想像できないものが未来像として描かれていました。しかし現在では、見たことのあるもの、無くなったもの、壊れたものを再現することがこれからの未来として語られることも増えています。
まだ見ぬこれからの東京の標(しるべ)となるものをアートの力で表現して下さい。私たちがアートに求める力とは、多様な東京の価値を捉え、その表現力でホテルゲストを楽しませ、ツーリストを刺激し、その感動を伝播(共有)させるものです。
アートという言葉の定義は現代では幅広いものになっていますが、ポストカードというホテルのステーショナリーとして、その機能性を含んだデザインも期待しております。
東京の和の標とは何でしょうか。皆さんの思う、東京の標をお待ちしております。
期間
公募受付期間:2014年10月1日(水)~11月30日(日)
一次審査:2014年12月
最終審査:2015年2月
授賞式・講評:2015年3月
応募総数
238作品
Jurors
審査員
芹沢 高志
審査委員長
P3 art and environment 統括ディレクター
勝俣 ゆき子
審査員
ギャラリー園 代表
太刀川英輔
審査員
NOSIGNER 代表取締役
猪股春香
審査員
アートコーディネーター
Andy Kin(金基錫)
審査員
JAPANKURUクリエイティブディレクター
松本慶大
審査員
コレリィアンドアトラクト代表取締役社長、100年倶楽部代表
Award