龍名館が展開するARTの世界へようこそ

   03-5298-2988  東京都千代田区神田駿河台3-4

HomeArtistsKiyoshi Kurahara

Kiyoshi Kurahara

「龍名館のブランドビデオ」などを制作したアーティスト、藏原潔司について

Kiyoshi Kurahara × ART RYUMEIKAN TOKYO

Hotel Ryumeikan Brand Video

2016年制作の龍名館のブランドビデオ。 国際的に評価の高い藏原潔司監督(KIYOSHI KURAHARA STUDIO)制作。

<コメント>
龍名館様のブランドビデオを製作させて頂けた機会に心より感謝御礼申し上げます。出演キャスト・撮影スタッフ、ご支援・ご協力を頂きました全ての皆様、誠にありがとうございます! かつて多くの画家が訪れて日本画を描いて置いていったというエピソードがあるほど、日本の芸術家・文化人に愛されてきた旅館であり、そのように芸術家と深いご縁がある事から、時代劇映画を製作してきた私に、今回の大変有り難いお声がけを頂きました。現代的な和の美しさが結集した空間と、ホテル龍名館に訪れる人々の様子を魅力的に描く事に、とても楽しく挑戦できましたし、私にとってもすごく大切な映像作品となりました。ぜひ龍名館へ訪れて、その魅力を実際に体感して頂けたら幸いです。

Hotel Ryumeikan History Video

2017年制作のホテル龍名館のヒストリービデオ。 国際的に評価の高い藏原潔司監督(KIYOSHI KURAHARA STUDIO)制作。

<コメント>
100年以上もの歴史を持つ、ホテル龍名館様のヒストリームービーを製作させて頂くにあたり、数多くの歴史写真を拝見しました。多くの方々に愛されてきた旅館であり、時代の移ろいと共に変わってきたもの、そして今もなお変わらないものが、その写真の数々から伝わってきました。 これまで歩んでこられた100年以上の歴史と共に、龍名館様が大切にし続けた「おもてなしの心」や、「美・癒し・和みを追求する精神」が、今もしっかりと受け継がれているのだと感じています。ムービーにも登場している、静かに店を守り続ける槐(えんじゅ)の木や、石のオブジェ、創業当時の看板、文化人達が寄贈した芸術品や日本画などの歴史ある品々は、実際にホテルのあちこちで発見する事ができますので、「ホテル龍名館」を訪れた際にはぜひ探してみて下さい。改めてこれからの100年、龍名館様の更なるご発展が心より楽しみでございます。ありがとうございました!!

Artist
1985年5月28日生まれ 福岡県出身。
東京フィルムセンター映画・俳優専門学校 映画監督専攻 卒業。
18歳の頃より8年間映写技師として働いてきた経験を持つ。その間に映画製作を学び、21歳の時に製作を開始した短編映画『太陽の石』が、学内映画祭で “年間最優秀作品賞”など多数受賞し、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2009短編部門にて“最優秀作品賞/川口市民賞”を受賞。実写で全編シルエットのみで描かれた斬新かつ幻想的な本作は、アカデミー賞の前哨戦であるロサンゼルス国際短編映画祭2009にノミネートされハリウッドで上映される他、ニューヨーク国際インディペンデント映画祭2009で“最優秀国際ファンタジー短編賞”を受賞するなど、国内・海外で高く評価されている。
そして2010年に発表した企画のパイロット版として独自に製作した短編映画『白黒ギツネと光の洞窟』は、モントリオール世界映画祭2012にて上映される。
2013年、自身の制作会社を設立し、2014年2月に京都・嵐山で短編時代劇『風と舟』を撮影。その斬新な映像美と演出が認められ、ハワイ国際短編映画祭2014、ニューヨークシティ国際映画祭2015にて上映される。南カルフォルニアで開催された国際映画祭 Indie Fest USA 2015 においては、長編・短編作品全てを抑えて映画祭最優秀賞《Best of Festival》と最優秀アジア映画賞をW受賞した他、最優秀監督賞、最優秀撮影賞、最優秀短編映画賞にノミネートを果たす。
現在、様々な企業の社長より依頼を受けて、プロモーション映像や会社紹介映像なども手掛けている。
HP