CHIZ × ART RYUMEIKAN TOKYO tokyo ments 東京を歩けば必ずと言っていいほど外国の人に出会います。 飛び交っている言語も様々です。そこで国際都市として世界各国の人々が生活をしている インターナショナルな東京を表現してみました。 <審査員長 芹沢高志氏の講評> 賞を出す時にはバランスも考えていきます。 この作品は強烈な作品で印象に残っている。 大賞を選んでいく中で自然に少しパンクっぽい作品も入れたいという中で落ち着いていきました。 最初は何だろう?という印象だったが、東京の人間の多様性を描いた作品で、5人並んでいる様子は大胆だと感じました。 入賞作品が同じ方向性を持っているとアワードとしてはアピールしやすいかもしれないが、東京にある多様性というものは現在の東京に確実に存在しているなと感じ、それを一枚の作品でうまく表現していると感じ選定させて頂きました。 Artist CHIZ 学生時代に油絵を始めたのをきっかけに絵の世界に魅了され、アクリルを使用した抽象画をメインに手描きで創作活動を続けている。2009年にシンガポールで絵画展示。2012年夏にNa7na’s Cafe(インターネット上での展示)を開設し絵画展示を本格的に始める。同年12月~2013年1月(2か月間)銀座のJazz Barにて個展を開催。現在はイラストと並行してアニメーション制作に携わっている。 facebook Ameblo